「郵便局の手紙や荷物がいつ届くのか、はっきり知りたい」と感じていませんか?
郵便局の配達サービスにはさまざまな種類があり、それぞれ配達日数が異なります。
この記事では郵便サービスの種類別に配達日数の特徴や目安をわかりやすく解説します。
郵便局の配達日数の目安を種類別紹介
郵便局の配達サービスには、普通郵便、速達、レターパック、ゆうパックなどさまざまな種類があり、それぞれ配達日数が異なります。
また距離によって配達日数が変わるのが基本です。
ここでは、それぞれの配達日数の目安についてわかりやすく説明します。
普通郵便の配達日数の目安
普通郵便の配達日数は早くて翌々日~の配達になっています。
- 近く(同一市内・同一都道府県内)の配達日数の目安:翌々日~
- 遠方や田舎への配達日数の目安:3日後~
速達の配達日数の目安
速達の配達日数は早くて翌日~の配達になっています。
速達は比較的早く届けられますが、遠方の場合だとプラス1日以上かかることもあります。
- 近く(同一市内・同一都道府県内)の配達日数の目安:翌日
- 遠方や田舎への配達日数の目安;翌日~翌々日
レターパックの配達日数の目安
レターパックの配達日数は早くて翌日~の配達になっています。
レターパックプラスは速達並みに早く届けられますが、レターパックライトは配達状況によって追加で1日かかることがあるので注意してください。
- 近く(同一市内・同一都道府県内)の配達日数の目安:翌日
- 遠方や田舎への配達日数の目安;翌日~翌々日
ゆうパックの配達日数の目安
ゆうパックの配達日数は早くて翌日~の配達になっています。
- 近く(同一市内・同一都道府県内)の配達日数の目安:翌日
- 遠方や田舎への配達日数の目安;翌々日~
土日を挟んだ場合の郵便局の配達日数の目安
郵便物を送るとき、配達日数に土日が関係するかどうかを知っておくのは重要です。
一部の郵便サービスでは土日に配達業務を行わないため、結果として配達日数が伸びることがあります。
一方で、土日も配達を行うサービスでは影響を受けません。
以下に、土日を挟むことで配達日数が伸びるケースと変わらないケースを詳しく説明します。
土日を挟むことで配達日数が伸びるケース
土日は郵便局の配達業務が一部制限されるため、以下の郵便物では配達日数が通常よりも1~2日伸びる可能性があります。
- 普通郵便(手紙・はがき)
- ゆうメール
- スマートレター
- 特定記録
- 大型郵便物
>>普通郵便は出したらいつ届く?曜日ごと(月火水木金土日)に解説!
土日があっても配達日数が変わらないケース
以下の郵便サービスは土日も配達が行われるため、配達日数に影響がありません。
- 速達
- 書留・簡易書留
- レターパックプラス
- レターパックライト
- ゆうパック
- ゆうパケット
- クリックポスト
例えば、土曜日に速達を出した場合でも、通常通り翌日の日曜日に配達されます。
同様に、レターパックやゆうパックは土日も配達されるため、急ぎの荷物や重要な書類を送る際にはこれらのサービスを利用すると安心です。
郵便局の配達日数を種類別に解説のまとめ
郵便局の配達日数はサービスごとに異なり、普通郵便は翌々日以降、速達やレターパックは翌日~翌々日、ゆうパックも翌日~が目安です。
土日は普通郵便などで配達日数が伸びる一方、速達やレターパック、ゆうパックなどは影響を受けません。
急ぎの場合は速達や土日も配達されるサービスを選ぶのがおすすめです。
用途に合わせて最適なサービスを選びましょう。