ゆうパケットプラスの箱は再利用できる?できないケースとは?

ゆうパケットプラスの箱の再利用

ゆうパケットプラスの箱を再利用したいと考えていませんか?

「まだ使えそうだから捨てるのはもったいない」「別の荷物を送るのに使える?」と迷うこともあるでしょう。

しかし、再利用してもいいのか、ルールや注意点が気になるところですよね。

この記事では、ゆうパケットプラスの箱が再利用できるかどうかをわかりやすく解説します。

ゆうパケットプラスの箱は再利用できる?

ゆうパケットプラスの箱は基本的に再利用することができます。

まだしっかりとした状態なら「また使いたい」と思う方も多いでしょう。

ただし、いくつかの条件を満たしていないと再利用ができなくなる場合があります。

特に以下のポイントに注意しましょう。

  1. 大きさや重量が規定サイズ(長さ24cm、幅17cm、厚さ7cm以下・2kg以下)を超えている。
  2. ゆうパケットプラス専用箱に印刷されている「ゆうパケットプラス」のロゴや文字が全て抹消されている。
  3. ゆうパケットプラス専用箱を、変形したり、加工している。
  4. ゆうパケットプラス専用箱が荷物の輸送に耐えられる状態ではない。

特に注意したいのは2番。

ゆうパケットプラスの箱には「ゆうパケットプラス」の専用ロゴが印刷されています。

このロゴや文字が全て見えなくなっていると、受付で断られる可能性があります。

一部が剥がれていても、ロゴや文字が確認できれば基本的には再利用できますが、スタッフによって判断が異なることもあるので注意が必要です。

なので、再利用する際にはロゴや文字が消えないよう気をつけましょう。

たとえば、シールを貼った部分をはがすときに、ロゴが一緒に剥がれないよう慎重に扱うことをおすすめします。

ゆうパケットプラスの箱は再利用できる?のまとめ

ゆうパケットプラスの箱は基本的に再利用可能です。

ただし、サイズや重量が規定を超えている場合、ロゴや文字が消えている場合、箱が変形・加工されている場合、または輸送に耐えられない場合は使用できません。

再利用する際は、シールをはがすときにロゴや文字が消えないよう注意しましょう。

ロゴが一部剥がれていても見える状態なら利用できることが多いですが、最終的な判断は受付スタッフによります。