郵便局でクッション封筒を買いたいけど「値段はいくら?」「どのサイズがあるの?」「どんな厚みまで送れる?」と悩んでいませんか?
このような疑問を解決するために、この記事では郵便局で販売されているクッション封筒の価格やサイズ、厚み制限、さらに送り方まで詳しく解説します。
郵便局でクッション封筒はいくら買える?
郵便局には、クッション封筒が置いてあることが多いです。
手軽に購入でき、荷物のサイズや内容に合わせた選択が可能なので、必要なときに役立ちます。
ただし、全ての郵便局で置いてあるわけではないので、田舎の小さな郵便局では確認をした方が安心です。
ここでは、郵便局で販売されているクッション封筒の価格やサイズ、厚みなどについて詳しくご紹介します。
郵便局でのクッション封筒の値段
郵便局で販売されているクッション封筒の値段は、サイズによって異なります。
以下は、代表的な商品とその価格です。
- クッション封筒FA140E(大):150円
- クッション封筒FA120(中):110円
- クッション封筒FA1(小):90円
郵便局のクッション封筒のサイズや厚み
クッション封筒には外寸が明記されており、用途に合わせて選びやすい仕様となっています。
全てのサイズで宛名シール付きで便利です。
具体的なサイズや厚みは以下の通りです。
・クッション封筒FA140E(大) 外寸:H228×W334×D8mm
大きめサイズで、書類や薄い本、小型の箱などが入ります。
大きめの荷物にも対応可能です。
・クッション封筒FA120(中) 外寸:H265×W190×D8mm
手軽なサイズで、小物やアクセサリー、CDなどを送るのに最適です。
郵便物としても使いやすい万能サイズです。
・クッション封筒FA1(小) 外寸:H228×W120×D8mm
一番小さいサイズで、文房具や薄いカードなどの送付に向いています。
小さな荷物を安全に送るのに最適です。
郵便局でクッション封筒の送り方
クッション付きであっても普通の手紙(封筒)と同じように送ることができます。
注意点としては、クッションによって厚さが出やすいという点です。
定形郵便物の条件は50g以内、23.5cm×12cm×1cm以内となっています。
この条件を満たせば定形郵便物として110円の切手を貼れば送ることができます。
定形外郵便物については、重さによって料金は変わってきます。
切手の料金が不足していると、差出人に戻ってきたり、受取人が不足分の金額を払う必要が出てきたりします。
もし金額がよく分からないのであれば、郵便局の窓口で出すと必要な金額を提示してくれるので、料金不足になる心配はなくなります。
郵便局でクッション封筒はいくら買える?サイズや厚み送り方などのまとめ
郵便局では、クッション封筒を90~150円で購入可能です(小110円、中120円、大150円)。
サイズに応じて、文房具から薄い本まで安全に送れます。
ただし、厚み制限に注意が必要で、定形郵便は1cm以内、50g以下なら110円で送付可能。
条件を超える場合は、定形外郵便として重さに応じた料金がかかります。
料金不足を防ぐため、窓口利用がおすすめです。