「ミニレターって廃止されたの?」と疑問に思っていませんか?
最近、郵便料金の改定やサービス変更が相次ぎ、「もう買えないのでは?」と心配する声も増えています。
ミニレターは封筒と便せんが一体になっていて、お手頃な価格で送れる便利なアイテム。
では、今も購入できるのでしょうか?また、どこで手に入るのでしょうか?
この記事では、ミニレターの現状や販売場所について詳しく解説します。
ミニレターは廃止された?
「ミニレターはもう買えないの?」と心配する人もいるかもしれませんが、現在も廃止されていません。
ミニレターは、封筒と便せんが一体になった便利な郵便アイテムで、全国の郵便局などで購入できます。
ただし、2022年から仕様が一部変更されました。
以前は折りたたまれた状態で販売されていましたが、現在は開いたままの形で販売されています。
そのため、封筒として使う際には、自分で折ってのり付けする必要があります。
この変更により、手間が少し増えたものの、ミニレターの基本的な機能や料金は変わっていません。
引き続きお手軽な郵便手段として利用できますので、安心してくださいね。
ミニレターはどこで買える?買い方は?
ミニレターは、基本的に郵便局の窓口や郵便局のネットショップで購入できます。
普通の切手やはがきと同じように、窓口で「ミニレターを○枚ください」と伝えればOKです。
1枚あたり85円(2024年10月1日からの値段)で販売されています。
また、一部の金券ショップでも取り扱っていることがあります。
金券ショップでは、通常価格より少し安く手に入ることもあるため、近くに店舗があればチェックしてみるのもいいでしょう。
ただし、コンビニでは販売されていないので注意が必要です。
普通の切手やレターパックは置いてあることが多いですが、ミニレターは取り扱いがありません。
郵便局が開いている時間に行くか、オンラインショップで注文するのが確実です。
>>郵便局のネットショップのミニレター販売ページはこちらから
ミニレターは廃止された?どこで買えるのか?のまとめ
ミニレターは現在も廃止されていませんが、2022年から折り加工がなくなり、自分で折ってのり付けする必要があります。
購入できるのは郵便局の窓口や郵便局のネットショップで、一部の金券ショップでも取り扱いがあることも。
コンビニでは販売されていないので注意が必要です。
手軽に手紙を送りたい方に便利なミニレター。
購入方法を知って、うまく活用しましょう!