郵便局の郵送のやり方!封筒や手紙・荷物の送り方が分からない人必見!

郵便局の郵送のやり方

「郵便局で荷物や手紙を送りたいけど、やり方がわからない…」と悩んでいませんか?

初めて郵便局を利用する方や久しぶりに行く方にとって、何を準備すればいいのか、どの窓口に行けばいいのか迷うことも多いですよね。

本記事では、郵便局での郵送の基本的な流れをわかりやすく解説します。

【封筒・手紙偏】郵便局の郵送のやり方

封筒や手紙を郵便局から郵送する方法は、とても簡単です。

1.必要事項を記入する

まず、送る封筒の表にあて先(郵便番号・住所・名前)、差出人の住所・氏名を記入します。

あて先は封筒の表の左から中央に住所、名前の順で書き、差出人情報は裏面の左下に記載しましょう。

その後、送りたいものを封筒に入れて、しっかり封をします。

2.普通郵便かオプションをつけるか考えておく

郵送では「書留」や「速達」などのオプションもあります。

重要な書類の場合は書留を付けると安心ですし、早く届けたいのであれば速達を利用しましょう。。

オプションが不要な場合は、窓口で「普通郵便でお願いします」と伝えれば大丈夫です。

3.郵便局にもっていく

郵便局の窓口へ持参します。

窓口では封筒の大きさや重さを測り、必要な郵便料金を教えてくれます。

料金は現金で支払えば、窓口のスタッフが切手の代わりになる証紙(切手のようなシール)を貼ってくれます。

これで手続きは完了です。

もし事前に切手を持っている場合は、必要な料金分の切手を封筒に貼り、郵便局のポストに投函する方法もあります。

ただし、料金が分からない場合は窓口で対応してもらう方が確実です。

他にもわからないことがあれば、窓口で気軽に相談してみてください。

【荷物偏】郵便局の郵送のやり方

荷物を郵便局から郵送する方法は、意外と簡単です。

1.荷物を梱包する

まず、送りたい荷物を梱包します。

ダンボールや紙袋を使い、中身が動かないように緩衝材(新聞紙やプチプチなど)を入れてしっかり封をしましょう。

もし梱包材を持っていない場合でも、郵便局で購入できるので、荷物だけを持って郵便局に行っても問題ありません。

2.送り状を書く

郵便局に着いたら、送り状を記入します。

送り状は、差出人(自分)とあて先(送り先)の名前・住所・電話番号を記入するラベルです。

送り状は郵便局の自由に取れる場所に置いてあることが多いですが、見つからない場合は窓口で「送り状がほしい」と言えばもらえます。

3.郵便局窓口にもっていく

送り状を書いたら荷物に貼り、窓口で手続きを行います。

窓口では荷物の重さやサイズを測り、必要な送料を教えてくれます。

料金を支払えば手続きは完了です。

窓口のスタッフが荷物を確認して適切な発送方法を案内してくれるので、初めての方でも安心して利用できます。

また、速達や着払い、補償のある「ゆうパック」などのオプションも選べます。

特に壊れやすいものや重要なものを送るときには、これらのオプションを利用するのがおすすめです。

わからないことがあれば、窓口で気軽に相談してみてください。

郵便局の郵送のやり方のまとめ

郵便局で郵送する際の基本的な手順は以下の通りです。

・準備

封筒や荷物にあて先と差出人情報を記入します。

荷物の場合はダンボールや紙袋でしっかり梱包してください。

梱包材がない場合は郵便局で購入可能です。

・送り状の記入

荷物を送る際は、送り状に必要情報を記入し荷物に貼ります。

送り状は郵便局内で自由に取れるか、窓口で受け取れます。

・窓口で手続き

窓口で料金を確認し、支払えば完了です。

オプション(書留、速達、着払いなど)も必要に応じて選びましょう。

初めてでも窓口スタッフが丁寧に対応してくれるので安心して利用できます!