「郵便局で手紙を出したいけど、のりを忘れた…」そんな経験はありませんか?
封筒を閉じるのにのりやテープが必要なのに、持っていなくて困ることもありますよね。
実は、郵便局ではのり・ガムテープ・ハサミ・ボールペンなどを無料で借りられるんです。
本記事では、郵便局で借りられるアイテムを詳しく紹介します。
うっかり忘れてしまっても安心できるように、ぜひ最後まで読んでみてください!
郵便局で無料で借りれるもの
郵便局には、手紙や荷物を送るときに便利な文房具が用意されています。
これらは無料で使うことができるので、忘れてしまったときや急に必要になったときにとても助かります。
どんなものが借りられるのかを見ていきましょう。
記入台に置かれているもの
郵便局の窓口の外にある記入台には、誰でも自由に使える文房具が置かれています。
主に次のようなものがあります。
- ボールペン・マジック
- のり
- ハサミ
- 定規
窓口で借りられるもの
窓口に置かれていないけれど、窓口のスタッフにお願いすれば貸してもらえるものもあります。
- ガムテープ
- セロハンテープ
必要なときは窓口の人に「ガムテープを貸してもらえますか?」と聞いてみましょう。
このように、郵便局には無料で借りられる道具がいろいろあります。
うっかり忘れてしまったときでも安心して手続きを進められるので、ぜひ活用してみてください。
郵便局で無料で借りられないもの
郵便局では、のりやハサミ、ボールペンなどの文房具を無料で借りることができますが、すべての道具が貸し出されているわけではありません。
特に、クリックポストのラベルを印刷するための機器や、荷物を梱包するための資材は無料では利用できないので注意が必要です。
プリンターやコピー機は借りられない
クリックポストを利用するには、パソコンやスマートフォンで宛名ラベルを作成し、自分で印刷する必要があります。
しかし、郵便局にはプリンターやコピー機が設置されていないため、ラベルを印刷してもらうことはできません。
コンビニのコピー機や自宅のプリンターを利用して、事前に印刷しておきましょう。
郵便局へ行く前に、必ずラベルを用意しておくようにしましょう。
梱包材は無料ではもらえない
荷物を送る際に必要な封筒やダンボール、プチプチ(緩衝材)などの梱包材は、郵便局では無料で借りることはできません。
必要な場合は、自分で用意するか、郵便局で購入することになります。
例えば、郵便局では以下のような梱包材が販売されています。
- 封筒
- クッション封筒
- レターパック
- ダンボール
また、緩衝材が必要な場合は、ホームセンターや100円ショップでプチプチを購入しておくと便利です。
郵便局では梱包のサポートはしてもらえませんので、しっかり梱包した状態で持ち込むようにしましょう。
事前に準備しておくことで、スムーズに発送手続きを進めることができます。
郵便局で無料で借りれるものまとめ
郵便局では、ボールペン、マジック、のり、ハサミ、定規が記入台に置かれており、自由に使えます。
窓口で頼めば、ガムテープやセロハンテープも借りることができます。
ただし、プリンターやコピー機は利用できず、クリックポストのラベル印刷は事前に済ませる必要があります。
また、封筒、ダンボール、プチプチなどの梱包材は無料ではなく、購入が必要です。
事前に準備をしてスムーズに発送しましょう。